フィリピンの給与事情について

フィリピンの給与事情は、関心があると思うのでザックリとまとめてみます。これはあくまでセブの事情なので、マニラにいけば給与は上がりますし、ダバオに行けば給与は下がります。
フィリピン人;webエンジニア
新卒   12,000ペソ/月
3年目 30,000ペソ/月
5年目 50,000ペソ/月

日本人;webエンジニア
3年目 70,000ペソ/月

フィリピン人;フリーで働くwebエンジニア
100,000ペソ/月 

フィリピン人;CSスタッフ
12,000ペソ/月ぐらい

日本人;CSスタッフ
50,000ペソ/月ぐらい

フィリピン人;英会話講師
100 - 120ペソ/時間
8時間 × 20日だと仮定した場合
16,000ペソ/月

為替レートは、その時々で変わるので、日本との比較は難しいのですが、ペソに2.5倍くらいを掛けたものが日本円になります。
経験があるWebエンジニアだと、普通にセブで働く日本人 と同等か、それより高給になります。またフリーでアメリカの会社と直接、取引しているエンジニアは日本円で25万円ぐらいになるので、日本に住んでいる日本人と変わらない水準になります。グローバル社会では国籍に関係なく能力と受給で判断されて公平かもしれませんが、それが日本人にとっていいかどうかはわかりませんね。

素潜りで20mまで潜るための練習方法

セブ島でダイビングというと、基本的にはスキューバダイビングを指します。ただ、それだと免許も必要だし機材も必要。そういうのが面倒で、人間の身ひとつで潜ってみたいけど、練習方法がわからないという人にオススメなのがFree Dive HQ。ここで練習をすると素潜りで20mぐらいまで潜れるようになります。それだけだとイメージはわかないと思うので、簡単な練習項目を紹介します。
  • ヨガを取り入れた呼吸法、柔軟体操。これを1時間ぐらいやります。基本的な柔軟から横隔膜の体操など、ダイビング向きのものもあります。
  • 耳抜きの練習。水深が深くなると水圧が耳にかかってくるので、それに対処する方法です。
  • ジャックナイフと呼ばれる潜行方法。
簡単に言えば、この3つを繰り返し練習していくだけです。
こちらが実際の練習風景








非常に新鮮な世界なので、是非、トライしてみて下さい。