ひなたのシェアハウスに行ってきました。

セブ島の「シェアハウスひなた」に行ってきました、

夫妻が二人で経営しているシェアハウスです。
端的に言って、私は二度と使うことはありません。
その理由を下に書いていきます。
  • 大通り沿いなので、車の音がうるさい。
  • 大通り沿いなので、部屋の空気が悪い。
  • 近くにライブハウス?があるため、クリスマス、年末、その他のイベント時には重低音のサウンドが流れてきます。
    普通の人は眠れないと思います。
  • 値段が高い。サイトからは読み取りづらいのですが、賃料+光熱費で14,000ペソから16,000ペソほど取られます。
    これなら、別のコンドミニアムで個室をAirbnbで借りても同じ値段ですね。
  • 日中、常に部屋にいる人は追加で1,000ペソを払う必要があります。
  • 洗濯は、一週間に一度しかできません。
    洗濯物は夕方の16時までに取り込まないと駄目です。
    天気や働いている人の生活は、完全に無視ですね。
  • トイレットペーパー、洗剤、石鹸といったものは一切、ついていません。
  • 部屋でのSEXは禁止。

退職した後でどうやって生きていこうか

退職してから何をしていこうか、どう生きていこうか、あまり考えていなかった。とりあえず、セブ島でフリーダイビングの練習をすることは確定している。目標は水深40m。そんなに甘いものではないので、しばらくセブ島にいることになりそう。そんな中、サッと日本の住居を引き払って、セブに行こうかと考えつつ、念のために歯医者に行ったら膿が見つかったので、しばらく日本にいることになってしまった。ツイてないけど、セブ島に行ってから発覚するよりはマシとプラスに考えることにする。
ふと気づいたけど、30後半にもなると、「身体の全てが健康で医者に行く必要はありません」なんて人は稀なわけで、少なからず身体の不調と付き合っていかないといけない年代なんだろう。そうなると、日本の安くて質がいい医療というのは貴重で、海外に住める期間というのは限られているなと改めて感じたところ。
セブ島に行って、フリーダイビングをするところまでは既定路線なんだけど、そのあとはどうしようか本当に迷う。お金を稼ぐならフリーランスだし。お金が続くようなら、そのまま世界を旅してもいい。東南アジアや南米など、行きたいところはいくらでもある。結婚とかは、どうしようかね?元々、遠い位置にはいたけど、退職したことでますます難しくなってしまった(笑)
色々なことがグダグダだけど、こうやって選択肢があることこそが人生という気もしている。サラリーマンという檻から出たあとは、何が待っているんだろうか。

仮想通貨の取引所を紹介します

日本
Bitflyer
メリット
  • 倒産は絶対にしない取引所のイメージ。
  • Android、iOSのアプリがある。
  • モナコインを扱っている。
  • ビットコインでレバレッジ取引ができる。
デメリット
  • 送金が遅い。特に夜
  • カスタマーサポートの対応が遅い。
  • 販売所でコインを扱っているので、買いと売りの値段の差がデカイ。とはいえ、購入してホールドし続けるスタンスでは、大きな問題にはならない。
  • コインの銘柄が少ない。Xem, Rippleなどは扱っていない。


Zaif
メリット
  • モナコイン、Xemを扱っている。
  • 多くのトークンを扱っている。
  • ビットコインでレバレッジ取引ができる。
  • 取引所なので、買いと売りの値段の差がない。
デメリット
  • サーバーが脆弱なので、混雑時は取引ができなくなる。
  • Rippleを取り扱っていない。


Bitbank
メリット
  • 送金が早い。
  • モナコイン、Rippleを扱っている。
  • 取引所なので、買いと売りの値段の差がない。
  • サーバーが止まるといった苦情は、あまり聞いたことはないが、もしかしたら、ユーザーが少ないせいかもしれない。
  • ビットコインでレバレッジ取引ができる。
デメリット
  • Xemを取り合っていない。
  • Androidアプリがない。


Coincheck
メリット
  • Xem, Rippleを扱っている。
  • Androidアプリが使いやすい。
  • 販売所なので、買いと売りの差がある。
  • ビットコインでレバレッジ取引ができる。
  • 時価総額が大きい多くのコインを扱っている。
デメリット
  • モナコインを取り扱っていない。

ニュージーランド(多分)

cryptopia
メリット
  • 口座開設が早い。本人確認書は必要ない。
  • 多くのコインを扱っていて、玉石混交。大穴を狙うならば、この取引所だろう。
デメリット
  • 英語のみ
  • UIがイマイチ。
  • 2段階認証がないので、セキュリティ的に脆弱。
  • 始める時に、現金で購入することはできないので、Bitcoinを日本の取引所で購入してから、それをBinanceに送金する必要があります。

中国(多分、香港)

Binance
メリット
  • 日本語に対応している。
  • 口座開設が早い。少額を取引する分には何ら問題なし。大口の取引をするためには制限を外す必要があり、パスポートをアップロードする必要がある。
  • チャートが見やすい。
  • 多くのコインを扱っており、また比較的、シッカリしたコインを扱っている印象。
  • HFにも、すぐに対応してくれるらしいけど、私はまだ、やったことがありません。
デメリット
  • 始める時に、現金で購入することはできないので、Bitcoinを日本の取引所で購入してから、それをBinanceに送金する必要があります。


英会話学校のブライチャーに行ってきました。

3週間程ではありますが、セブにある英会話学校のブライチャーに行ってきました。ちなみに、自分の英語力はこんな感じです。TOEICは615点で、英検2級を持っています。フィリピンでも2年間、働いたことがあってオンライン英会話を6年以上はやっているので、そこそこ英語を話せます。
それでも、留学しようとした理由

  • 1対1ならコミニケーションは取れるけど、キチンとした英語を話せる自信が無かった。
  • 発音に自信が無かった。
  • ネイティブ同士の会話に入れるようになりたかった。
これらを3週間で達成するのは無理にしても、少しでも目標に近づきたかったので、そのための学校を探しました。DMM留学、School Withとかで探してみたものの、楽しそうな所ばかりで、具体的に何を提供しているのか理解しづらかったので、ブライチャーを選びました。100%信用していたわけではなかったけれど、留学体験談が具体的で何を提供しているのかを感じられ易かったというのが理由です。

で、どうだったのか?結論から言います。
授業内容は90点ぐらいです。

  • 正しい文章を書くレッスンはよかったです。
  • 発音のレッスンはよかったです。
  • 英会話のレッスンはよかったです。録音しておけば、もっと復習しやすかったかも。
  • 講師同士が生徒の弱点を話しあって、フィードバックをくれるのはよかった。これはオンライン英会話ではないですね。

では、何で100点ではないのか?それは講師のレベルに偏りがあるからです。感覚的ではありますが、講師を5段階で評価するならば、評価が5の講師が7割、4の講師が2割、3の講師が1割という感じでした。3の講師にあたる可能性もありえるので、その点を考慮すると90点というところです。

施設については、どうでしょうか?
  • ホテルの朝食は満足いくものではなかった。バイキングなのにバナナもマンゴーもなかった。。。
  • ホテルの壁は薄いせいか、他の部屋の空調の影響があり、明け方は異様に寒かったです。
  • 昼食、夕食にそこそこのお金がかかります。勿論、モノにもよりますが、健康のためにいいモノを食べようとすると、1200円以上/日はかかる気がします。なので、留学を安く済ませようとする人にはお勧めできません。
  • 学校は19時に閉まるので、残りの勉強はホテルでやることになります。部屋では勉強しづらくて、ホテルのロビーとかで勉強していましたが、非常に周囲が煩かったです。なので、あまりいい環境とは言えません。
こんな感じの環境だったので、自分の年齢のせいもありますが、体調を万全に保つのは難しかったです。健康を害している人も、少なからずいたように見えます。もうちょっと言うと、こういう条件が揃っています。。。
  • 睡眠不足
  • 食事が微妙
  • 喉をよく使うので、喉から風邪を引きやすい。英会話学校なので当たり前ですが。。。
宿題の量は適度だった気もしますが、体調を考慮すると、少し大目に感じました。復習、宿題、プレゼンテーションの3つをキチンとやろうとすると、自分にとっては辛かったです。

他の生徒さんの雰囲気
年齢層は30代が多い感じでした。学生さんも多少はいましたけど。みんな真面目に勉強していて、いい雰囲気でした。金曜日の夜に2時間ぐらい食事に行くこともありましたが、平日に行くことはなくて、みんな勉強熱心。週末に、みんなで遊びに行くことは、ありませんでした。つまり、セブ島で友達を作って楽しく過ごしたい!って人にとっては向いてない学校です。

まとめ
というわけで、簡単にブライチャーについて説明すると、授業内容はいいけど、宿泊施設と食事は微妙だし、少し高くつくかもねって話でした。

英検とTOEICの結果の比較

英検2級の結果(2017/3)


Reading  578/650
Listening 559/650
Writing    525/650
Speaking 473/650
合計 2135/2600

英検2級の合格ラインが1980点なので、一応、余裕を持っての合格
 
次にTOEIC(2017/3)
Listening 360
Reading  255

感想
両方の結果が見事にバラバラになっていた。
英検の場合  Reading > Listening
TOEICの場合  Listening > Reading

個人的にはこの違いは興味深いなと思っていて、どちらかと言えば英検の評価の方がしっくりくる。やっぱり、自分自身ではReadingの方が得意だと思っているので。でも、TOEICでは何故かそれが逆になっていて、理由はTOEICが他人と比較する相対評価だからだと思われる。つまり、多くの日本人はReadingの方が得意で、Listeningが苦手なのでこういう結果になる。なので、英語の習熟度を客観的に知りたいのであれば、英検の方がいいと思います。何年間もオンライン英会話をやっていて、Speakingが1番、低いのは衝撃的だったけど、よく考えると「ちゃんとした構成で英語を話す練習」ってしたことがなかったので当然の結果な気もしている。
結果とは関係ないけど、テストを受けていて、楽しいなと感じたのは英検の方でした。多分、話題が豊富だったからだと思います。

解決済みだけど、サウスピークにされた対応のメモと感想

軽い呟きのつもりだったけど、思いの他に反響があり、また、少し誤解も生まれた可能性があるので、情報をまとめておきます。
ことの起こりは、自分がサウスピークに留学しようとしたら断られた。その時のメールがこれ。
弊校スタッフが受信メールボックス内にてA様の名前を検索した際、偶然Web検索をしてしまい、表示されたLinkedInやWantedlyにB社に勤務されておりますA様の名前が表示されておりました。
弊校は諸事情により、現在B社の留学エージェント部門でありますC留学様とお付き合いを解消している状況でございまして、誠に申し訳ございませんが他校様をご検討いただけますと幸いでございます。 
B社では留学エージェントをしていて、それは「School With」、「DMM留学」といった感じの部門だと思って貰えればいいです。俺はB社の英語に関係するシステム開発をしていて、留学エージェント部門には全く関わってないから、「何で?」って感じでした。どっちかと言えば、サウスピークを敵というよりはむしろ「英語学習を日本に広げるための味方」ぐらいに思っていたので。
それで、twitterで呟いたところ、担当者から謝罪のメッセージを貰いました。こういう事情があるそうです。

サウスピークでは、過去に数度他の語学学校やエージェントから偵察をされたことがあり、同業他社(後学校学校・留学エージェント)からの偵察に関して慎重になっているところがございます。 
そして追加でこういうメッセージも貰いました。
もしA様が留学エージェント部門にご所属の場合は恐れ入りますが、留学はお断りさせていただいております。また、もしご所属が留学エージェントでない場合は、サウスピークへの留学は可能でございます。
なので、自分の場合は留学エージェントに所属していないので留学は可能だそうです。ただ、自分はちょっと違うなと思っています。仮に自分が留学エージェントに所属していてもサウスピークへの留学は許されるべき。上記の理屈が通るなら「School With」や「DMM留学」で働いている人は、サウスピークに留学できないし、他の提携外の語学学校にも代表者の意志によって留学できないことになる。これは、おそらくは日本では違法行為だし、許されるべきことではないと思います。(自分は法律の専門家ではないので、知っている人がいたら教えて下さい)逆に「School With」や「DMM留学」がサウスピークの社員を競合だからという理由でサービスの利用を拒否したらどうなるのか。サウスピークは不当な圧力だと怒るのではないだろうか?また、別の例で考えてみたとして、旅行代理店で働いている人が、提携外の旅行会社を利用しようとして、断られたとしたらどうだろうか?DMMのボスとレアジョブのボスが喧嘩している記事とかを読んだことはあって、完全に同業他社とかだったら、「お前にはサービスを使わせない」とかは、まだわかるけどさ(笑)それを一般社員にまで対象を広げたら、世の中はカオスだよねって話。

とはいえ、サウスピーク側の理屈も心情としては理解できて、彼らも経営に必死であることは想像できる。でも、その場合は入学を拒否するとかでは無くて、自分達のコアとなる部分で特許をとって防衛するしか無いと思う。

最後に
自分としては、サウスピーク側に何を求めるとかは最初から無くて、謝罪もしてもらっているので、これ以上、特に言うことはありません。

フィリピンでの退去前後のトラブルの話

Suniさんの入居前後のトラブルとそれを対処した話を読んで、俺の体験も日本人のために書いておこうかと思う。

フィリピンを経験したことのない日本人がこれを読むと、「何、この文句のつけかたは?郷に入れば郷に従えって諺を知らんの?」とか思うかもしれない。普通、日本の賃貸ではこんなこと言わないか、もしくは諦める人が多いと思います。自分の場合は後者で「フィリピンは、こういう国だって聞いていたし、言うだけ時間が勿体無いって思っていました。」では、そうやって諦めた人の顛末をお話しようと思います。
賃貸を出たあとはdepositの返還額の交渉になります。では、オーナーから来たメールを紹介します。
P2145 - Orocan blue drawer shelves
P6750 - Water heater
P580 - Toilet flapper/valve
P950 - Curtain rod
P1000 - Unit/Aircon cleaning
rocan blue drawer shelves
青い棚が無くなったから弁償してって言われました。
誰がこんなもんを盗むんだって話ですよねwww
でも、無くなったのは、あなたがいなくなった後だからってことで5,000円ほど取られました。

Water heater。
シャワー用に使う温水器。これも最初から調子が悪かったものです。これは、一度、文句を言って変えてもらいました。でも、それでも調子がイマイチだったのでアホらしくて諦めたことを覚えています。その結果が、15,000円ほどの支払いです。我慢してあげた恩を仇で返された形です。

Toilet flapper/valve
これは、トイレのタンクに入っている機械部分です。これも最初から壊れていたのを自分のせいにされました。

Curtain rod
これは何のことかサッパリわかりません。

Unit/Aircon cleaning
こんなんを払う義務があるのかも謎。

こうして、3万円ほどボッタクられることになりました。すでに日本に帰った後なので文句を言っても何もできません。ここから得られる教訓は以下の2点です。

  • 入居時点でシッカリとチェックして問題だと思われるところは写真を添付してメールを送っておく。
  • 退去時点では、一通りの写真を撮っておくというところだと思います。
決して甘い顔をしては駄目です。彼らはそれに付け込んできますから。